Apple Watch Serise6は睡眠時無呼吸症候群を測定できるのか!?

さあ今日もまた難しい質問が来ました。

「Apple Watchの6って血中酸素濃度を測れるってことは睡眠時無呼吸症候群の検知もできますか?」

うん。わからん。

新機能の
Apple Watch Series6の血中酸素ウェルネスAppで、血中に取り込まれた酸素のレベルを測定する。
血中酸素ウェルネスAppを使えば、血中に取り込まれた酸素のレベルを手首からじかに、
いつでも好きな時に (オンデマンドで) 測定して、全体的なウェルネスの状態を知ることができます。
血中酸素ウェルネスAppによる測定は医療用ではなく、あくまで一般的なフィットネスとウェルネスを目的としたものです。
多分この部分がミソでしょうね。

ただこんな一文も見つけました。

バックグラウンド測定がオンになっている場合、Apple Watchの血中酸素ウェルネスAppは、血中に取り込まれた酸素のレベルを随時自動的に測定します。通常はユーザが動いていない時に測定が行われます。ユーザがどれだけ活発に動くかによって、1 日あたりの測定回数や、どのくらいの間隔を置いて測定されるかが異なります。測定時には手首に明るい赤色光が照射されますが、暗い場所ではこの赤色光が目につきやすくなりがちです。この光を煩わしく感じる場合は、以下の方法でバックグラウンド測定をオフにできます。

「Apple Watch で睡眠時間を記録」がオンになっている場合は、血中酸素ウェルネスの測定は睡眠中にのみ行われます。

ということは、睡眠モードで夜も腕に装着をしていれば睡眠時無呼吸症候群のセルフチェックはできそうですね。

いろんな記事を見るとWatchOS7からそんな機能がついているみたいなので、絶対ではないですが、
あくまで、セルフチェックという意味では良い機能なのかもしれません。
案内するときは慎重に「セルフチェック」を伝えなければ。。。

あとは睡眠モードを利用すると睡眠時に充電できないのでいつ充電をするのかは疑問でしたが、
今回のシリーズではその辺の考慮もされているみたいで、
0%からの充電であれば約90分でフル充電されるそうです。1時間で80%なので、
入浴時に充電すれば十分ですね。それでもって約2日充電が持つということなので睡眠モードもしっかり活用できます。
今使っているSerise3は充電が1日なんとか持つぐらいなので羨ましい限りです。
時計を充電は本当に面倒ですけど、スマートウォッチも浸透してきましたので、
「まあ、そんなもんだろ」という感覚になってきたのではないでしょうか。

個人的にはオムロン社が販売予定の血圧がいつでも測れるスマートウォッチが魅力的でした。
12月3日発売予定で72,800円ぐらいでした。
毎日細かく血圧図る父にでもプレゼントしようかな〜。

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この記事を書いた人

3流の医療系の4年生大学を卒業
IT関係のベンチャー企業で通信業界、コンサル業務に携わる。
業界についてや、通信業務について問題ない範囲で記載ができたらと思います。

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